満足度★★★
虚構と現実の狭間で・・・演出家を側面からサポートするドラマトゥルクと一緒に作り上げた作品だから、ちと違った感覚が漂っていたな・・・苦悩の果て作品を作り上げている劇作家を身近に感じているからこそ、演劇関係者には共感されると思うが、裏事情を知らない観る側にとってこの作品はどう感じるのかな・・・って思ってしまう作品でしたね。ただ、舞台端から役者さんを観ていた夏井さんの表情は印象的だったな・・・
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2008/07/26 17:17
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