満足度★★★★
意地悪「羨望と嫉妬は友情のスパイス」観劇しました。大学に限らず高校でも、部活というものに所属したことがある人ならば、何らかの感情をかき立てられずにはいられない作品だったと思います。相手が何を考えているのか、その集団は近い未来どうなるのか、一番良く知っているのは「見ているお客さん」であるいう構造は、なんとも意地悪だなあと思いました。登場人物達に対しての意地悪ですかね。知ったところで、じゃあどうすればいいのか、決して解決の手段はないのですが、主人公の最後のつぶやきには胸をえぐられました。
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2014/05/24 22:56
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