満足度★★★★★
無題1073(14-112)
14:00の回(やや曇り)。13:15受付(整理券あり)、13:30開場(事前振込、当日精算の順)。「そう、みじかよ(2011/6@アールコリン)」…「冠婚葬祭シリーズ1」…からですので、もう6作目になりました。
中央にテーブルと椅子(4脚)、上手に小さなベンチ…どれも白、下手奥、山積みのダンボール、床・壁には何色もの紐が描かれ結ばれています。ここは四つの場所であり、家族、友人たちの絆が(水引のように)結ばれる所でもありました。
13:59前説(松本さん、100分)、14:03開演〜15:40終演。
親子だから、契りを交わしたからこそ続く関係があれば、逆に、そうだったために二度と元に戻らない関係もあります。本作はその「間」で揺れ動く「情」を言葉に乗せ、役者さんたちが届けてくれて、私は、グリフラの暖かさ、心がこもった味噌汁のような暖かさと味わいを感じるのでした。
上手い(いや、この場合悪い)タイミングで話しが込み入ってくる所、頑なな心がほんのひとときほぐれる所、とても面白かったです。
ゆいさんのドレス姿は初めてで、こちらもよくお似合いでした。
2014/04/26 23:39
2014/04/22 15:48
きょう、「448の女」を観てきました。
サラ・ケインはできるだけ観るようにしている作家です。
スタッフの方とお話していて、昨日いらっしゃっていたとお聞きしました。
永島さん(かっぽれ!~春~)出ていらっしゃいましたね。
「あうるすぽっと」~「711」、場所や大きさは違っていても
届けられた温かさに違いはありませんでした。
また次回作で。