満足度★★★★
野田風味アリ冒頭のスローモーション演技から「ヤるな、こいつら」な漠然とした予感。そして全体のトーンや序盤の言葉遊びなどは野田風味。がしかし表面的になぞるのではなく吸収し消化した上で自分の表現として昇華させていることに好感。また、大小2つの正方形が1つの角を接して並ぶるカタチの四方囲みの舞台(大きい正方形の周囲の焦げ茶色のすのこ的なものの隙間から青空が見えるのもステキ)や渋い色合いの衣裳など美術も良くてなかなかに満足。
0
2014/03/27 18:33
このページのQRコードです。
拡大