満足度★★★★
懐かしい世界がそこに記憶障害に悩まされる男が振り返る自分史、敢えて言えば思いっきりベタなハナシだが、(初演を観ていたからということではなく)妙に懐かしい世界がそこに…。名物の「役者が板付きのままの7分間の休憩」込みの140分も長く感じず。10年前の初演も観ていたが、覚えている部分・忘れてしまった部分などあるのがまた作品のテーマにも関連しており、そんな意味でも楽しむ。そういや「帝の音、夜に華やぐ怒り」もまた観たいモンだわさ。
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2014/03/04 22:41
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2014/04/06 10:17
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コメントが遅くなり、失礼いたしました。
初演を超える気概でのぞみました。今回も楽しんでいただけたご様子で、とても嬉しく思います。
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。