毎回、破滅。でも今回は‥彼の芝居は、毎回ケツの穴は小さいけど死ぬほど切実なエゴからミステイクをしてしまう作風。それが身に沁みつつ笑えてたが、今回は三人芝居故かエゴは分散され、誰もミスを犯してないのに…というやりきれなさへ到達。カップルの呑気な卓袱台会話から、映画『ブルーバレンタイン』の如き擦り切れる展開へ変化する瞬間が、肝。
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2014/03/02 22:22
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