満足度★★★★★
どちらも良い!
昼夜で両バージョンを観ましたが、ホンっトに全然違いました!
俳優バージョンは人間関係が丁寧に積み重ねられていって、相互の感情の移り変わりがひしひしと伝わってきました。そして登場人物がみな愛おしい!
対して作家バージョンは、それぞれに複雑な内面を抱えている様子で、創作する苦悶もよりリアル。台詞回しはこちらの方が軽い感じなのに、行間に漂う気配が重たい。こちらの登場人物とは距離を置きたいとさえ感じました(笑)。
衣装の違いも印象的でした。姉妹のキャラクターなんて、服装から類推しても両バージョンで全然違います!ぜひ、両方観ることをお勧めしたいです!