期待度♪♪♪♪♪
それはもう
観ないはずがありません。わたしが2013年度のNo・1に選んだ『太陽とサヨナラ』『うれしい悲鳴』のアマヤドリです。その物語の奥深さや、作品から伝わる人間愛。きっと今回も「悪人」を描きながら、人間愛が浮き彫りになるのだろうと思うのです。そして、アマヤドリが2014年の、シアター風姿花伝の「プロミシングカンパニー」に選出され、1年間のサポートをうけるとのこと。今回の公演は、その風姿花伝での1ヶ月ロングラン。その中でどんな進化を遂げるのか。前作『太陽とサヨナラ』では千秋楽に大きな変更を断行するほど、作品の完成度を上げるために揺るぎない姿勢で取り組む劇団ですから。さてさて、何回観ましょうか。