満足度★★★★★
切なくて痛く刺さりながら、優しく愛に満ちた作品空想組曲の新作公演を見に椎名町の風姿花伝へ。番外編として5人のみの濃密な会話劇だったが、いつものダークファンタジー、切なくて痛く刺さりながら、優しく愛に満ちた作品だった。毎回ながら脚本の完成度には 驚かされる。観る人の想像が膨らむ美しい言葉のセンスと紡ぎかた、現実と虚構が入り混じりながらラストに収束していく心地好さ。セットと照明も美しく、役者は当然の上手さで、好きな小玉さんはらしい活躍、主役がイケメン過ぎ。
ネタバレBOX
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2014/01/12 21:46
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