期待度♪♪♪♪♪
次は、現代の喜劇として
『名作•カルメン』、どう描くの?
すなわち、『男の中の男、カルメン』を どう扱うか、という調和である。
過去、上演を重ねた劇団は この点を苦悶したし、それが、オペラやクラシック•コンサートでは表現しえない、演劇ならではの『真髄カルメン』だろう。
現代の慶應生に置き換えた手法にも期待したい。『蘇るカルメン』である。
新しい切り口で、劇団旗揚げという舞台公演のみならず、『ヒストリーズ•カルメン』の一ページを増刷すれば、今後も語り継がれていくはずだ。それを願う。
2013/12/31 15:39
『観たい!』ありがとうございます。
プロデューサーの片倉です。
現代の日本人の視点から新たに構築し直した『カルメン』、
その名作の名前に恥じぬような作品になるよう、
千秋楽まで更に進化を続けて行きます。
ご来場、心よりお待ちしております。