満足度★★★★
歩みの先の「今」の感覚洒脱なシーンの繋ぎや、舞台の構成のなかに、女性の歩んだ時間が、とてもナチュラルな質感とともに浮かび上がってきました。役者一人ずつに、その構成やスピードに流されない刹那ごとのしっかりとしたロールの描き出しがあって。観終わって主人公が歩み出す「今」の質感が薄っぺらくならず、とても自然なものとして伝わってきました。
ネタバレBOX
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2013/12/24 16:59
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