満足度★★★★★
無題944(13-383)
18:00の回(曇)。ちょっと早め17:28受付、開場(靴はそのまま)、入り口側が客席、奥が舞台で、大きな「ひまわり」の絵、これはテルプシコール(「ScarTissueⅢ」2013/9)と同じもの?
18:02前説(50分)、18:07開演~18:56終演。青い明りに浮かぶカラダ、闇の中で生まれる/生まれ変わるイノチ、幼虫が成虫に、少女が女性に、立ち上がり、生きる力のようなものを感じるのでした。
シルエットになったカラダ、何本ものひまわりに向き合うカラダ、背中に波打つ陰翳、横たわったときにみせた微笑らしき表情、柔らかな胸、息を吸い、生きていること...とても充実した時間でした。