脚本に未熟さが目立つ出てきたエピソードの大半が中途半端に終わってしまった。ストーリーの中で問題提起がなされるのだが、その問題を解決していく過程が表現されず、最終的に説明的なセリフで無理やり処理されていた。演劇においては過程がしっかり描かれているからこそラストへの関心が高まる、という事を意識していくと良いと思う。
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2013/12/14 17:53
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