満足度★★★
人間讃歌見栄をはったり、意地をはったり、本音をなかなか言えなかったり、本音がなかなか伝わらなかったりする不器用な人間が、不器用に人と触れ合って愛し愛され傷つき、傷つけてゆく。全力で生きる人の悲しさと滑稽さが浮き彫りになる人間讃歌でした。
0
2008/06/17 00:00
このページのQRコードです。
拡大