満足度★★★
嘘だから信じられるというパラドックス休憩2回込みで3時間。映画の爽快感が苦手だったので、「彼(主人公)は本当は存在しなかったかもしれない」とした喜安浩平さんの脚色のおかげで入り込めた。作品のテーマである希望を目に見えない、形もない不確かなものと徹底して描くのもいい。初日はいろんな側面から本調子でなかったようなので、★は辛目。でも初日以降の伸び代に期待大。東京公演を経た各地域公演はおのずと完成度高くなると思います。
ネタバレBOX
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2013/11/03 02:42
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