満足度★★★★
16歳の山崎少年、おそるべし若手人気作家が原作映画初日舞台挨拶前にデビューのきっかけからその日までの道を顧みる1時間余。主人公がある曲に人生を喩えるのと終盤でヒロインがあるキャラクターに自分の現状を喩えるのが巧く、現在と回想場面との繋ぎ目もスムーズでイイ。また、メタフィクション的な部分(出だしとか劇中の小説とか)も好み。これ(の原型)を16歳の山崎少年が書いたとはオドロキ。
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2013/10/25 23:31
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