満足度★★★★
2/3+α楽しめました「大空」はプシコっぽい話で、頭の中が混乱。面白さのツボが自分にはわかりませんでした。「町でいちばんの」はさすが上野氏の作品。ラブコメにちょっとの闇社会のスパイスが効いている。宮崎弁はやっぱりイイ。自分は忘れかけているけど。 「ノリオの病室」は寝たきりの男をめぐる家族と愛人と友人の話。シニカルに笑えて、ちょっと物悲しい。リアルに感じましたね。オマケの「10年ぶりの出待ち」もしつこくて楽しめる短編でした。
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2013/10/17 00:04
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