公演情報
Sun-mallstudio produce「elePHANTMoon×iaku」の観たい!クチコミとコメント
期待度♪♪♪♪♪
劇薬
elePHANTMoonのマキタカズオミさんの本は、作品を重ねる度に毒だと感じる。
でも、結末では、劇薬なのかと考え直すことになる。
世間の矛盾を毒を持って気付かされる劇薬という意味である。
本作品タイトルは、既に毒を盛っている。これが、どんな劇薬なのか想像が膨らんで仕方がない。
しかし、どんなに気になっても、きっとどの想像も裏切られる。
ハラハラさせられる危ない劇団とコラボする劇団にも興味が湧く。
公演が待ち遠しい。