期待度♪♪♪♪♪
劇薬elePHANTMoonのマキタカズオミさんの本は、作品を重ねる度に毒だと感じる。でも、結末では、劇薬なのかと考え直すことになる。世間の矛盾を毒を持って気付かされる劇薬という意味である。本作品タイトルは、既に毒を盛っている。これが、どんな劇薬なのか想像が膨らんで仕方がない。しかし、どんなに気になっても、きっとどの想像も裏切られる。ハラハラさせられる危ない劇団とコラボする劇団にも興味が湧く。公演が待ち遠しい。
0
2013/08/26 22:41
このページのQRコードです。
拡大