満足度★★★
試験管ベビー「コワイもの知らず、水入らず。」観ました
「ぼくのお父さんはヒーローの敵」以来、三年ぶりの観劇です。
話は、某ディズニーのお化け映画を彷彿。
メディアでおなじみの各キャラの元ネタを知ってても知らなくても、誰でも笑える娯楽作。特定のキャラ(というか役者?)の小ネタに偏りもあるけど、おおむね皆に見せ場あり。
演技や演出は、演劇を見慣れた目には残念ながら乗れず(むしろ、映像による補完が必要では?という場面も)。
ウリである観客参加の効果にも、いまいち疑問。二回あったけど、どちらも観客にはよく分からない…
あまり考えずに、ドリフの公開収録のノリで楽しむべきか。