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ライト家族
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公演情報
劇団ガバメンツ「
ライト家族
」の観てきた!クチコミとコメント
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unicorn(1870)
満足度
★★★
ライトなファミリー
チケットプレゼントにて鑑賞。面白い。
ネタバレBOX
三男・ウィルバー(野村侑志)と四男・オービル(ひら凌一)が、どっちが動力付飛行機の初飛行者になるかで揉める。末妹・キャサリン(西岡裕子)が見守る中、過去回想をはじめるが…。
回想シーンがとびとびで展開されるためか、なんとなく集中力が続かない。笑えるとこも何個もあるけど、それもブツ切れになっちゃう印象。
終盤のキャサリンの名づけエピソード(名前をつけるのは大切だから)は良かったし、病死した母・キャサリン(向田倫子)と長男次男の結婚エピソードも良かった。家族愛なものが支柱にあって形作られる作品は好みだし、ここらの演技良かった。ピリッとしたとこもあって甘ったるくない。
コインのイカサマをしたウィルバーが「家族だからいつでも仲直りできる」ってセリフは、ブラックな印象を受けた。もっとブラックな感触でもいいけど。あと、オービルへの嫉妬吐露シーンとかも。
母や父のエピソードをもっと盛ってくれたら(家族話にもっと寄ってくれたら)なお良かった。
お絵かき演出自体悪くない。なかなか凝ってるなと思った。
演技も概ね良かった。声が大きいなと思った。次男・ローリンを演じた近藤貴久は、バッチリはまってた。
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2013/06/21 23:42
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細かい部分までご覧頂きありがとうございました!
登場人物それぞれ、家族に対する感覚、認識が様々なところにも面白さがあります。ウィルバーのいつでも仲直りはできる、というのはウィットであり、ブラックであり、真理であり…。
とびとびの回想で集中が途切れるというのはこの手法のデメリットの一つではありますが、そう感じさせないための稽古、準備を今思えばもっと重ねるべきだったかもしれません。
次回もお楽しみいただけるように準備して参りますので、どうぞご期待くださいませ☆
こんどう(0)
2013/06/28 07:45
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登場人物それぞれ、家族に対する感覚、認識が様々なところにも面白さがあります。ウィルバーのいつでも仲直りはできる、というのはウィットであり、ブラックであり、真理であり…。
とびとびの回想で集中が途切れるというのはこの手法のデメリットの一つではありますが、そう感じさせないための稽古、準備を今思えばもっと重ねるべきだったかもしれません。
次回もお楽しみいただけるように準備して参りますので、どうぞご期待くださいませ☆