満足度★★★
下鴨車窓っぽい。「っぽい。」という表現はとても浅はかなんだろうけど、「っぽい。」という感想以外がなかなか出てきません。以前拝見したときは「すごくいい本だなぁ。」という残り滓があったんですが、前作の「煙の塔」からは「っぽい。」という感じで・・・・それが加速したというか、出演者が少なくなった分、明らかになったような気がします。ただ、その「っぽさ」というのが明らかにならないのが、狙いなのかどうなのか、そういうもやもやした印象が残りました。
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2013/05/12 21:45
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