#12 平原演劇祭 2013 第2部 公演情報 みやしろ演劇パーティ/平原演劇祭プロデュース「#12 平原演劇祭 2013 第2部 」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★

    岸田戯曲
    -#12平原演劇祭2013・第二部「あの岸壁がわたしです」。(13:08-14:00/.../14:20-14:56 ¥1,000-) @府中市 是政「豆茶房でこ」。(2013/05/05)

    ネタバレBOX

    -高野竜『詩とは何か』(再演)。岡綾織。(13:08-)
    ---引きこもり少女と、彼女が望遠鏡で観察していた口の利けないナンパ師が、超自然的な出会いをする。自然描写の交え方は宮澤賢治的。全体はコミック作品であるかもしれない設定だろうか。平原演劇祭的な制服フェチ。演技の口火を切る女の子を見る新鮮さと不安と。

    -ひらげエレキテル with じぞろう。
    --「最後の日」
    --「シンプルライフ」
    --「恋は辛きもの」
    --「ラーメンブキ」
    --(さよならさよなら)
    --「渡辺くん」
    --「ケセラセラ」(-14:00)

    --休憩。タンとコメカミのトマトシチュー。

    -岸田國士『チロルの秋』(1924)。(14:20-14:56)
    ---ステラ:名倉歩美。アマノ:高野竜。エリザ:生田粋。......なんというもやもやした内容の劇なんだろうか。「遠景の山岳」「他人の夢に入り込む」という題材が高野さんの隠れた動機に響いたことは見てとれるが。精神分析医と患者。転移。分析医への恋愛感情。離人症。喫茶店の扉から外に出るなどの演出で開放感が出来た。屹立した作品を持てなかった近代日本演劇の生暖かい悲劇というか。岸田研究が進展しないのはもっさりしたクイズみたいな戯曲自体に迫力が無いためじゃないの。

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    2013/05/06 14:24

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