満足度★★★★
役者の魅力を引きだしつつ・・・24日ソワレ、27日マチネで両編を。夭逝されたという劇作家、萩原伸二さんについてはまったく存じませんでしたが、彼の紡ぐ世界にも惹かれつつ、役者たちのそれぞれがとても魅力的に思えた公演でもありました。その世界がただ戯曲で語られてるのではなく 役者たちの良い部分をちゃんと惹きだすように 作られているというか・・・。。 席替えに巻き込まれて、場内の雰囲気の違いを体感するのも楽しくて。そして、なにより、導き出された役者の個性が しっかりと残る舞台でありました。
ネタバレBOX
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2013/05/03 11:06
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