満足度★★★★★
無題664(13-089)
19:00の回(晴)。道を歩きながらここが2回目(前回2011/8)だと気づく。18:25受付、開場、外で待っていたら少し早いですが中に入れてくださいました。昨年9月、獣の仕業「オセロ」の時、12月の公演を知ったのにこりっちになかったので見逃してしまい、ようやくみることができました。ですので初めてです。
座椅子席にクッション、舞台上には何もなく、クラシックが流れるなか開演を待ちます。
座席に上演台本(一部編集あり)があったので3回読んでみました。普通の会話劇ではなさそうですが、どのようなものなのかと想像...できないうちに、18:56立夏さんの前説(75分)、少しだけお客さんを待ち(事前に説明あり)、19:03開演~20:06終演。
2013/04/16 00:08
2013/04/15 01:51
こんばんは、こちらこそありがとうございました。
(個人的に)とてもよい雰囲気で、明暗、セリフの強弱、動きと静止、
こういったものが自分自身の鼓動と同期するような感覚でした。
この感覚はダンスをみるときに一番大切な要素。
セリフではなく、限界のある身体の動きと音(ダンサーの息遣い、
衣擦れの音、床を打つ音も)、明かりと暗闇で表現するものなので
なおさらなのだと思います。
また、台本を事前に配付していただいたこともよかったと思います。
自分の中にわずかながらイメージのとっかかりができ、
それが変化してゆく過程も面白く感じました。
また次回に。