アホとロマンの皮袋 公演情報 ソウルプレイングファクトリー「アホとロマンの皮袋」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    公演直後のツイート
    公演直後のツイートを見つけました。いずれ紛失していまうでしょう。いまのうちにコピペしておきます。

    ネタバレBOX

     rsynrsyn ‏@rsynrsyn 12月23日
    向雲太郎ソロ公演。素晴らしかったです!
    今、あらためて舞踏の面白さを再認識いたしました。
    観客として座席にありながら、舞踏ダンサーによるいざないで、とおい世界へ旅し、そして帰ってきた、という感覚です。
    向雲太郎スゲー\(^o^)/
    2012年12月23日 - 2:10 ·

    rsynrsyn ‏@rsynrsyn 12月23日
    向雲太郎ソロ公演。
    特筆すべきは、やはり独り舞台、暗転なし、完全70分。
    向雲太郎はステージに出っぱなし。
    音楽による劇的なシーン展開なし、にもかかわらず、次々と展開する世界観の多様性。
    ダンサーとしての引き出しの多さ、エンターテイナーとしての実力を感じました。

    rsynrsyn ‏@rsynrsyn 12月23日
    向雲太郎ソロ公演。
    舞踏における物語性についても再認識する点がありました。
    基本、物語は主人公が旅に出て、何らかの経験をし、帰ってくるという構造であるということ。
    それがフィジカル、物理的なものなのか、メンタル、頭の中での旅なのか。
    もちろん雲太郎の脳内の旅。


    rsynrsyn ‏@rsynrsyn 12月23日
    向雲太郎ソロ公演。公演後、向氏との立ち話。
    映画「2001年宇宙の旅」、頭の中で、「壺中の旅」はグループで、だったけど、今回は独り。自分のインナーワールドへの旅。

    rsynrsyn ‏@rsynrsyn 12月23日
    向雲太郎ソロ公演。
    物語的な構造をベースにしているところに、「2001年壺中の旅」以来の向雲太郎らしさを感じました。

    いわゆる「舞踏的」ナルシシズム、訓練で獲得した身体スキルに依存していないということでもあります。
    それはとても麿赤兒的と思います。

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    2013/03/28 01:18

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