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キャッチャーインザ闇
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悪い芝居「
キャッチャーインザ闇
」の観てきた!クチコミとコメント
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雨模様(5627)
満足度
★★★★
ああファンタジー
ところどころに発想の素晴らしさはありました。
ネタバレBOX
目の見えない人の視力的な闇、若年性アルツハイマー症のような障害による記憶の闇、遺伝子操作という医学界の闇の領域に手を出してまでも欲望には歯止めが効かない心の闇、これらの闇の世界の話をまとめ上げたファンタジー。
最初の一、ニ分は真っ暗闇で、大川興業の登録商標「暗闇演劇」かと思いました。そして次第に見えてきて、そのうちスカートをはいたようなボサボサの髪の人が登場、阿曽山大噴火さんかと、本当に大川興業かと思いました。
どんなに素晴らしい記録を樹立してもさらにさらにと止まることを知らないスプリンター…、100メーターをマイナス秒なんて、おおタイムマシーンじゃないですか。
生まれつき目の見えない人が視力を得る直前に想像した風景を求めての旅…、何年旅しても見つからずに戻ったら自宅がそうだったとは、おお青い鳥。生まれつき目の見えない人が視力を得ても、いきなり脳内で像を結ぶのは至難の業のはずなのですが、それはさて置き、色は当然として柄という概念を認識する発想はさすがだと思いました。
ただ、何か具体的な事件が背景にある社会派的ストーリーを期待していたのも事実で、やっぱりファンタジーはファンタジーでした。
長時間走り回るのは大変だったことでしょう。しかし、その後のエンディングまでがダラダラと長く感じられました。
呉城久美さんはアイドルっぽくて素敵でした。
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2013/03/21 10:34
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