PLAY 公演情報 劇団Doggaebee(トケビ)「PLAY」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    なるほど…
    韓国の劇団ということでややガードを高くして挑みましたが、
    今となってはそれが正しかったのか間違っていたのか。

    ネタバレBOX

    何でもアリと銘打たれた公演内容は確かに何でもアリ。
    が、完成度には疑問が残りました。


    第1部は光と音を強調したオープニングダンス。
    音楽には迫力がありました(演奏してた4人がたぶんこの舞台で一番のエンターテイナーかと)。
    がせっかくの光の使い方があと一歩!!
    イヤ、綺麗なんですよ、綺麗だったんですけどね。
    4本の幕を4色の照明で照らしていて、踊り子の手持ちのランタン?みたいなやつも同配色の4色あるのに、並び順が微妙に食い違ってるから、観ていて「そこ合わせてよ!!」ってなっちゃう。


    赤 青 黄 緑
    青 赤 黄 緑


    ↑確かこんな並びになってて。右半分は合ってるやん!!って。
    細かい事なんですけど^^;


    そんなギリギリのところで惜しい!ってのが随所に見られて、演出家はそーいうとこ何も感じなかったのかなと不思議でなりませんでした。
    (その回だけのミスならいいんですけど…)


    第2部の仮面劇は純粋に面白かった。


    第3部の現代劇は演技に合わせてスライドで字幕を出すんですが、これがもう直訳もいいところ。せめて日本人スタッフに目を通させて、読みやすく潤色するべきだったのではないでしょーか。
    その上オペレータースタッフの手際が悪いこと。
    会話に追いつかず字幕が先に飛んだり戻ったりしててイライラ。
    話が追えない!!


    第4部はフィナーレとして再び音楽&ダンス。
    ここでも太鼓叩きの4人組のパフォーマンスはズバ抜けて楽しめました。
    その前のどんよりした曲(日本の方の作曲ですよねコレ)&ダンスはなんか全体の中でも浮いてた印象。


    結果として。
    純粋に楽しめた部分、
    作り手の意図とは違うところで楽しめた部分、
    何も考えず楽しむべきなんだろうけど余計な邪推のせいで楽しめなかった部分、
    明らかに心に届かなかった部分、
    そういうものがゴッチャゴチャに詰め込まれていて、


    まだまだ文化の壁には取り除かれていない何かがあるなと感じました。




    そこはつまり今の段階では演ることに意義がある、ってことなのかなァ。

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    2007/02/22 17:13

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