満足度★★★★
選択・組合せの妙2人の演出家が2人芝居と多人数芝居をそれぞれ1本ずつ手掛け、味わいが異なるのに葛木英作品としてトーンは共通という作品選択と組み合わせが絶妙。また、転換のための時間を作品タイトルに関連した(?)映像で繋いだのも上手い。4本の中では男の人魚(!)を描いた「泡」の「もしも人魚でなく普通の男だったら」感と、DART'S作品に一脈通ずる「廻」が好み。
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2013/01/28 23:50
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