「テヘランでロリータを読む」 公演情報 時間堂「「テヘランでロリータを読む」」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    無題591(13-016)

    13:00の回(快晴、やや風)。ということで北千住へ(初めて)来ました。時間堂は「廃墟」からで3作目。「ということで」というのは、一昨日、オノマさんの公演をみていて(@COREDO)、「旧体」に続いて「オノマさん+黒澤さん」の2作目ということです。初めての場所は迷うのではないかと思い、いつも早めに来て場所の確認とぶらり商店街をしています。今回、北千住マルイと分かりやすい場所...店内をみながら11Fまで上がってみても会場らしい気配がない。チラシも看板もなにもないので「?」、しかたがないので店内を眺めて時間つぶし、12:20頃戻ると案内のスタッフがいらして奥の受付の方へ、12:30受付開場。正方形の舞台を囲むように四方に客席(前後2列)、入って右の席にしました。会場は黒...椅子も黒。チラシと一緒に「よくわかる紙」というのがあり予習してみる。用語説集のようなもので、なぜか「プログレッシブ・ロック」という項目がありました。読むと黒澤さんは「イエス」がお好き...とありますが、どの時期でしょう「Close to the Edge」か「90125」なのか...(ちなみに私は5大プログレバンドの来日公演に行ったことがあるのでした、再結成含むですけど)。

    12:59前説(黒澤さん 110分)、13:05開演~14:57終演、PPT15:04~15:28。

    此処(自分が歩く範囲)ではない場所を扱った内容はなかなか歯ごたえがあり、落ち着かせるのに少し時間が必要。終演後、過去のDVDと台本を購入。
    あとで追記します

    ネタバレBOX

    「旧体」を縮めたような舞台、役者が集まり、散じ、焦点がひとり、ひとりと移ろう。

    「ヴェール」の着用がよく雰囲気を出している。

    舞台(四辺)の外に役者さんたちは控える。

    BGMはなく、セリフと息遣い、足音、衣擦れ、それと照明。

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    2013/01/20 21:29

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