満足度★★★★
伊東編大橋編を見ての予想と異なり同じ装置ながら設定が違い一部の動作・台詞がカブるだけかと思っていると次第にリンクの度合いが深まり、本編の作家(役)が登場するメタフィクションに発展して、さらに代表作(複数)の一部まで取り込む凝ったツクリ。乱暴な言い方をすれば大橋編をマクラに使った「これぞ30周年記念作」な感じでそのシカケにニヤリ。なので観る順番もこれで良かったと思ったが、逆の場合はまた違った印象になるとの声も耳にして、それも試してみたかった気も…。
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2012/11/27 22:10
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