満足度★★★★
ドラマの様な会話群衆劇♪
ちゃんと創り込まれた舞台のセットはかなりのクオリティ!
話は面白い内容でどんどん惹きこまれます♪
個性的な役者さんの演技もしっかりとしているので見応えありました!
前半は軽く面白い掛け合いが笑えます♪
お客さんにも多くの笑いを誘ってました♪
中でも古藤望さんの周りからの浮き具合や発言が面白い(^^)
後半からは一人ひとりの葛藤が渦巻いていく展開へ…
発する言葉の中に自分にも思い当たるモノがあって色々と考えされられる内容
それは難しいテーマなのですが、
生きていく上で忘れてはならないものなのかも知れません…
展開の中に入ってくる音楽や効果音は印象的!
これは劇団のWEBドラマの挿入歌もいい音楽だなぁと思いました♪
ドラマを観ている様な雰囲気のある作品♪
ライティングでの昼と夜の細かい演出もこだわりを感じます
ラストは捉え方によって感じ方が少し変わってきそうな余韻を残します…
初見でしたが京都まで観に来て良かったと思えるお芝居でした!
来年の5月には京都と大阪で公演するそうなので最優先でスケジュールへ書き込みます♪
PS:アフターイベントの「脚本家4人による”即興作劇”」もなかなか笑いました♪
それを観て、飴玉エレナの来年の公演も気になった!