期待度♪♪♪♪♪
若手競演が見もの
若手中心によるWキャストで公演します。
A、B楽しみに見比べ、聴き比べるつもり。
靭猿は狂言では猿に始まり狐に終わると言われおなじみで、狂言では何度も観てますが文楽では私は初めてです。
いまの三津五郎さんが幼少の子役の頃やったはず。
恋女房染分手綱も、歌舞伎の通しを観ました。
いまの男女蔵さんがお目見得だったかな、荒川謹次ちゃんという可愛い調姫でした。
三吉はいまの勘三郎さんが子役で評判をとりましたが、私は橋之助さんが幸二
時代に観ました。幸二君はまだ小学一年生で、楽屋で「遊んで!」と飛びつかれた思い出があります。
文楽の三吉くんに会うのが楽しみです。