満足度★★★
前半と後半最初は軽い調子で主人公の人と為りや、周辺の登場人物を絡めてコメディータッチで描かれているが、途中から失踪事件にまつわる、推理ドラマかと思いきや、そうではない。オカルトっぽいシーンなども登場し、主人公の自我を追い求めているのか、話の先がまったく読めなかった。だからといってつまらないわけではなく2時間近い長さだったが、ずっとひきつけられた。不思議な作品であった。
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2012/11/20 13:25
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