『新宿のありふれた夜』『笑う警官』『荒木町ラプソディ』 公演情報 現代制作舎「『新宿のありふれた夜』『笑う警官』『荒木町ラプソディ』」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    「笑う警官」映画向きのような気がしました
    新劇とも商業演劇とも違う雰囲気の現代劇でした。

    映画版は観ていないのですがサスペンスドラマというのでしょうか、演劇では人の

    出入りが激しく、少々観ていて疲れました。

    ネタバレBOX

    SMクラブの場面をダンスで見せたり演出に工夫は感じましたが、やはり生々しすぎるように思えました。

    ドンパチバタバタして終わる感じで、映像のほうが良さは出る作品だと思います。

    警察組織の中での刑事の苦悩がいまひとつ伝わってこない。

    自殺警察官の妻でバーのママの夕貴まおが端正で嫌味なく印象に残りました。

    歌唱が弱いので、役柄としては歌がうまくなくてもいいのですが、元タカラジェン

    ヌを起用したという目で見ると、ちょっと不満が残りました。

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    2012/11/15 20:23

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