満足度★★
解釈することは、おもしろなのか。自分の中でも整理がつかず。新しい局面ということでは『ゴーストユース』の方が好み。役者は、その「居方」というか、空間に立つ力も明らかに一歩抜けたものがある。美術は具象でもあり抽象でもあり、イメージを膨らます。そして、その試みも頭では面白そうだなと思えるのだけど、目の前で起きていることがあまり魅力的に感じられず。安藤真理の佇まいというか、存在というか、仕草というか、が良い。
ネタバレBOX
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2008/03/08 04:03
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