満足度★★★★★
切なく狂おしく、切なく切なくファンタジーである。そして、リアルでもある。上野さんがつむぎだした詩篇のような物語は、成就を目指すのではなく、ただ、流れることのはかなさを描いた。だから、こんなに胸に残っているのか。不思議。
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2012/10/02 11:33
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