満足度★★★★★
傑作世の中わかってしまうとそれまでで、女の子はよくわからないから魅力的なわけで、そういった意味において、今回の桃園会はまったく理解できない魔性の女演劇。でも非常に不思議なことに、というか驚くべきことにまったく置いてけぼりを食らわない、なんだかわからないけど、完璧についていけて、でもわからなくて、でも悲しくて楽しい傑作。理解しようとしてもきっと無駄、でも理解したくてたまらない麻薬のような作品でした。
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2012/09/05 21:49
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