IZABELL×高橋いさを『八月のシャハラザード』 公演情報 株式会社Legs&Loins「IZABELL×高橋いさを『八月のシャハラザード』」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    最終日観劇
    劇団公演初見。
    もともと脚本がしっかりしているため、笑って泣けるお話は時代が経っても色褪せる事はない。
    が、脚本の良さがしっかり見える芝居なので、演じる側もちゃんとしていないと感動する度合いもやや薄れて見えたところがあったような気がする。
    笑わせようとして力み過ぎて多少テンポ悪く見えてしまった所もあったけど、今度はオリジナルの舞台劇を見たくなるこれからの劇団。

    川本と雨宮、極端なキャラクターを演じた二人は良い味出ててよかった。

    ネタバレBOX

    死にゆく人間のほんの僅かに与えられた貴重な時間。
    劇団座長の最後の振り絞るように出た雨宮への言葉、主演2人と彼女の最後の絡みの会話は笑えるけど、哀愁漂う良いシーンだった。

    面白かったんだけど気になった箇所が数点。
    雨宮が亡くなったのに友人達がちゃらけた発言ばかりしてしまうのは、脚本と芝居の関係上、仕方ないとはいえ、もうちょっと救いとなる一言があっても良かったかも。恋人ひとみに対する思いもちょっと弱い。
    雨宮の自分が死んだと気づいた時の悲哀みたいなのが薄く見え、もっと驚きとか葛藤みたいなのが見えても良かったんじゃないかな。笑っていいのか、痛感してほしかったのか分り辛かった。
    川本と夕凪の絡みがあまり見られなかったせいか、最後の改心?の部分が弱く見えた。そこまでワルではなかったって事かな。

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    2012/08/28 01:31

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