満足度★★★★
250人規模の本格的な音楽ホールで
劇場へ入ってびっくり 250人規模の本格的な音楽ホールです。始まって、声の響きが良いです、おそらく小演劇では最高の劇場と感じました。
物語は、リチャード3世の幼少期から戦死まで、大人の今を、子供の頃の記憶を織り交ぜて進みます。リチャード3世は、手足が悪く いびつ 半でき と 自分を表現 全てにコンプレックスを持っている、優しい兄に守られて剣の指導も受けて育ちます、権力を持ち、じゃまな者たちを全て殺していく、そして掴んだ王位、多くの恨みと裏切りで負け戦に入っていく。
リチャード3世演じる堀江勇気さん 人の弱さ、信じる事が出来ない弱さ、妬み 独占欲、不自由手足の動き 上手い演技でした 以前観た印象より、はるかに上手く感じました。
アンを演じる玉一祐樹美さんリチャード3世の幼少期も演じます、これは難しいと思います。異なる二つを、交互に演じます、演技力おどろきました。
リチャードの兄を演じる谷屋俊輔さん 兄の優しさ、上手いです 流石です。
西出奈々さん演じるマーガレット、狂気の演技 徹底的に恨み、憎しみを表現 演技と分かっていても 目が合って、ほんとに怖っと感じてしまいました。 良かったです。
音の響きが良いのを利用しrた演出、殺し屋の登場脚で床を踏みつけて表現します、音の響きが良いので、殺し屋の乱暴さが表現されておりました、面白い。
全てに欲望と独占欲をみたし不自由な体の足りない所を埋めるように、エドワードの妃アンとも結婚する。 物語の最後、実は兄を殺したのは、リチャード3世 自分自信、兄を彼女に取られると感じ、兄を独占したかった、人の弱さ 面白いお芝居でした。