満足度★★★
「演劇」とはちょっと違うスタイル演劇と呼ぶようなものではなく、役になりきるというより、状況を演じるものでシチュエーションを面白い手法で見せる、という公演。演技力というよりも、お客さんの気持ちをぐいと持っていける力があるかないかが勝負で、素が見えるだけに、出演者の温度の差があることが気になった。これは出る人そのものの魅力が試されるような演目で、出演者にとってかなりシビアな公演ではないかと思いました。
ネタバレBOX
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2012/08/03 20:32
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