期待度♪♪♪♪♪
いよいよ最終章!!
末原たくまの友人かつファンの一人として心からの応援をしています。
三部作の一作目から欠かさず見ています。
彼の作品は一見、非現実的なストーリーのようで、夢と現実の間で悩み
それでも前に進みたい、という今の自分のリアルな葛藤を実は
代弁してくれている気が見るたびにします。
それから、若者から見た今の社会の矛盾・人間の築いてきた
歴史を彼の視点からギャグの中にも描写されているのがわかると
ちょっと嬉しくなる。
なにより、深読みしたらそこまで味わえるし、気楽にギャグをそのまま
喜劇として楽しむこともできる。どんな観客も、それぞれの楽しみからができること、それが彼の劇のすごいところだと思っています。