満足度★★★★
泣かないアンネ・フランク「アンネの日記」を書いたアンネンフランクは隠れ家から強制収容所に連れて行かれ、7ヵ月後にその生涯を閉じた。そして父オットー・フランクは91歳まで生きている。物語は、91歳になったオットーがアンネ終焉の地ベルゲン・ベルゼンを訪れるところから始まる。相変わらずのど元過ぎればきれいに忘れるダメダメな日本人を痛烈に批判する鋭い視線をもった舞台だった。
ネタバレBOX
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2012/06/22 03:01
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