1K~山手線の左下から愛を叫ぶ~ 公演情報 劇団ギリギリエリンギ「1K~山手線の左下から愛を叫ぶ~」の観たい!クチコミとコメント

  • 期待度♪♪♪♪♪

    すんごい脚本とキャスト!
    脚本陣とキャスト陣の凄いこと、このうえなし。ですわね?
    そりゃあ、観るさ!観ますとも。。

    で・・・ワタクシのプロフィールをどかーん!と開けると、mixi日記の紹介があります。
    迷路のように苦労してワタクシの日記に辿りつきますと(2月20日アップの日記のコメント参照)美味しい特典が御座います。
    もれなくじゃあないよ。誰にでも。。
    みんな~~、ゲットしよう!!(^0^)秘密の迷路は楽しいなっ!


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    2008/02/21 18:21

    0

  • おーじ>なんらか・・書きづらいっすね?(・・)

    最新のコメントは一番上でなく、やはり、下でないと投稿内容の確認ができないっての。(^0^)


    です。です!神話と演劇は本当に深くつながってまふ。
    で、本場ギリシャでは、あちこちの劇場で神話物の芝居を打ってました。
    安いの。青山劇場のような円形劇場の入場料が1000~1800えんくらい。
    あれなら、映画を観る感覚で素晴らしい芝居を観られます。

    でもって、八頭身のブルーアイやエメラルドグリーンアイの女神達が羽衣のような衣装で登場するのよ。
    それだけでもう・・・目眩がするほど、昇天しました!(^0^)


    確かに治安の問題がなくなれば返すのかってことになりますね?
    納得ですわ。
    ドイツは未だに返してないです。


    >ハイ、役者さんもいいですけど、脚本を創られる方もまた素晴らしいですね・・。
    きっと、沢山の、ほんとに沢山の知識や想像力を駆使して、自分達を夢の世界にいざなってくれるストーリーを紡いでくれるんでしょう。


    まったく、同感です。


    >ふらんつさんにも申し訳ないですし、こちらの話題の続きは、また日記の方にお邪魔することにします。


    いあいあ、ふらんつは逆に喜んでるはず。。(^0^)
    でんでん気にしないで。ふらんつだから。。(^0^)





    2008/02/28 19:06

    いえいえ、自分なんてまだまだ・・・。

    でも、神話の世界を(ほんのちょこっとだけですけど)かじって、みささまがどうしてそれだけ博識なのかよっくわかりました。
    読めば読むほど、(特に演劇とは)深いつながりがあるようで、知って観るのと知らないで観るのでは、その理解と感激の度合いは随分違ってくるでしょうね。

    何と、実際に現地にも赴かれているのですね。
    なるほど、説得力がある訳です。

    シュリーマンの扱いは国の立場の違いで評価は正反対に別れるでしょうね。
    でも、欧米の歴史を俯瞰してみると、こういうのって結構ありますよね。
    言ったもん勝ちって言うか、立場が強い者が先に宣言したもの勝ちっていう・・。
    治安の問題であれば、じゃ問題なくなれば返すのかってことになりますしね・・。
    (絶対返還するつもりはないくせにって言っちゃいそうです・・・)

    ゲド戦記もいずれ読んでみたいです。
    はい、色々示唆いただいて、その度に自分のフィールドが拡がっていくようで、その点とても感謝しています。

    ハイ、役者さんもいいですけど、脚本を創られる方もまた素晴らしいですね・・。
    きっと、沢山の、ほんとに沢山の知識や想像力を駆使して、自分達を夢の世界にいざなってくれるストーリーを紡いでくれるんでしょう。

    あ、なんかみささまとは、ついつい色んなお話に花が咲いて、気がついたら、また本筋から飛んじゃってますね・・。
    ふらんつさんにも申し訳ないですし、こちらの話題の続きは、また日記の方にお邪魔することにします。

    2008/02/28 11:39

    おーじ>なんやら、本日メッセの多い日でコメントよりメッセが多いってどーゆうことなんでしょか?(^^;)
    で、遅くなりました。。


    >ハイ、ケルト民族、実は、かなり前から興味を持っているんです。

    ええ~、興味があったの?
    ワタクシはどちらかと言うと、ケルト音楽から民族を知ったという感じです。
    ワタクシの好きなロリーナがその代表的音楽かと。。


    >ゲールとかゴール、シーザーのガリア戦記でも有名ですが、いつのまにやら隅っこに追いやられ、そう、イギリスの端っこ、今は主にアイルランドに押し込められてしまった、という印象ですね。


    なんつー詳しい!(・・)
    元々はイギリスが端っこだったのに。。


    >それくらいケルトと言うのは影響力ある民族と思うのですが、その後のしてきたゲルマン、スラブ、はたまたラテンにさえ、どうも旗色悪いように思います。


    ケルトは大人しい民族で戦いが好きではないらしいから、移動しながら戦いを逃れてるうちに端っこに追いやられたって、説もありますね。。


    >いえ、ケルト神話はまだ読み出したばかりなので・・・。
    神々の中ではルーという神がいて、颯爽としていてなかなかカッコいいです。

    ま・まさか・・・ルー大柴似でしょか?(^0^)


    >ギリシャ神話のアポロンを彷彿とさせますね。

    はい、アポロンは神々の中でも美しく気高い。


    >調べてみるとローマ神話のメルクリウス(英語読みだとマーキュリーですね)と同格だそうです。
    (まだローマ神話は読んで無いのでメルクリウスは余りよくわからないです)

    って事は、ケルト神話、ギリシャ神話、ローマ神話、北欧神話と、全て網羅するのね?
    すんばらしいです。。
    全ては繋がってるから完読すると古代ロマンは完成しますね。。

    >チューズデイ、ウエンズデイ・・、現在の英語の曜日の多くは北欧神話の神々の名前から来てるというのも意外な発見でしたし、エディプス・コンプレックス、ナルシストなどと言う聞きなれた単語もギリシャ神話から出ているというのも、興味深かったですね。


    はい、北欧神話よりギリシャ神話の方が悲劇が多いのはなぜでしょか??

    ギリシャ神話の中にも出てくるけれどエジプト文明とアキレウスが戦ったトルコ文明は繋がっておりんす。
    どっちも行ったけど、トロイの遺跡で有名なトロイには、9回街が造られたそうで、第1市(紀元前3000年~2500年)から第9市(ローマ時代)までの遺跡が残っていたけれど ...
    トロイ遺跡を発見したことで有名なシュリーマンの目的は、この財宝を奪うことだけだったから、殆どの財宝をドイツに持って帰ってしまって、現在のトロイには大したものはない。世紀の大泥棒だ!
    っつーて現地の解説者が説明してました。。

    ドイツに行くと、この解説が逆転して、シュリーマンのやった事は偉大だ。資財を投げ打って遺産の発掘に成功した。治安の観点から、あのままトルコに置いておいても現在まできちんと保管されてたかどうかは疑問だ。。と。


    見方によって随分違う。。



    最近、ル・グィンのゲド戦記を読んでますよ。

    ゲド戦記の作者にして、空飛び猫の作者でもありんす。
    でも、なんたって、SFが本骨頂。

    まだまだ、原作は続いてるようで、すんばらしい!(^0^)

    長編ファンタジー小説ですけど、映画になったのはそのお話の一部分のようです。

    だから本家のル・グィンは映画化された内容を見て不満だったらしいですね。
    あの映画の内容では自分の小説の言わんとしている事が確実に表現されてないと、話しています。。


    ジブリ作品は殆どの作品がイギリスやアメリカの女流作家が書いた小説を元にしています。。
    例えば、ハウルの動く城・・「魔法使いハウルと火の悪魔」と「アブダラと空飛ぶ絨毯」ダイアナ・ウイン・ジョーンズ原作を元にしてます。

    ナウシカの原型は「虫愛づる姫君」堤中納言物語です。。
    そう考えながら映画を観ると楽しめますね(。・_・)

    宮崎作品は大好きなんだけれど、今持ってワタクシの中での一番は、風の谷のナウシカですね・・・

    ラピュタが超えるか・・?と思ったけれど・・やはり超えられなかったぁああ。。

    ひとつ、面白い事が。。
    宮崎は風の谷のあのつおーい皇女がご自身の理想の女性像なんだとか・・・
    そう考えると、作者って、自分の理想の女性や夢や希望やあこがれを自分の考えで動かす事が出来るのだから、なんとも羨ましい仕事ではありんす。。

    芝居を作る脚本家も同じ事が言えますね。。

    脚本家・・・いい職業ですわね。。




    2008/02/28 01:59

    ハイ、ケルト民族、実は、かなり前から興味を持っているんです。
    ゲールとかゴール、シーザーのガリア戦記でも有名ですが、いつのまにやら隅っこに追いやられ、そう、イギリスの端っこ、今は主にアイルランドに押し込められてしまった、という印象ですね。
    でも、サッカーの俊輔のセルティックス、他にもセルティックウーマン、ケルトを彩る単語には事欠きませんね。
    それくらいケルトと言うのは影響力ある民族と思うのですが、その後のしてきたゲルマン、スラブ、はたまたラテンにさえ、どうも旗色悪いように思います。

    いえ、ケルト神話はまだ読み出したばかりなので・・・。
    神々の中ではルーという神がいて、颯爽としていてなかなかカッコいいです。
    ギリシャ神話のアポロンを彷彿とさせますね。
    調べてみるとローマ神話のメルクリウス(英語読みだとマーキュリーですね)と同格だそうです。
    (まだローマ神話は読んで無いのでメルクリウスは余りよくわからないです)

    そうですね、神話を読んでいると、色々興味深いストーリーが多々出てきます。
    チューズデイ、ウエンズデイ・・、現在の英語の曜日の多くは北欧神話の神々の名前から来てるというのも意外な発見でしたし、エディプス・コンプレックス、ナルシストなどと言う聞きなれた単語もギリシャ神話から出ているというのも、興味深かったですね。

    あ、どうかお気遣いなく・・。
    自分は多分前半18日に行きますので、ご心配には及びません。
    こんなに素晴らしい世界に導いていただいているのに、お金を払わせる訳には行きません。

    2008/02/28 00:43

    おーじ>さっきの続き。

    >ハイ、教えて頂いた神話の世界、ほんのさわり、少しづつではありますけど、北欧神話、ギリシャ神話と来て、今ケルト神話を読んでいます。


    って・・ケルト神話も読んでなさるの?!(・・)
    なんつー勉強家!
    ケルトはワタクシの大好きな音楽ですわ。
    ケルト民族はイギリスのはしっこの方ですわ。。

    ケルト神話を読んでらっしゃるなら、ワタクシより、おーじの方が詳しいでしょう?
    印象に残った物語は何かありましたか?


    >色んなつながり、意外な由来なんかがあって、かって史記の世界に触れて中国史の面白さを発見し>た時のような新鮮な驚きがあります。


    本当に神話はロマンと冒険、ファンタジーに満ち溢れていますね。
    読み調べていくうちに物凄くはまるでしょう?


    >しばらく、読んでみようかな・・。


    おお~、したら・・・今度はワタクシに色々教えてくださいね。。


    >沢山素晴らしい世界を教えて頂いているので、まあ、チケット代くらい、全然オッケーです。


    有難う!!m(__)m
    ところで・・丁度上演期間って20~23日までの中4日休日(21日有休)になるのよね?
    そしたらさ、そしたらよ?
    ワタクシ、20日か21日でも良いわけだから、もしかしたらチケット代はワタクシがもてるかも?かも?


    2008/02/27 18:21

    ふらんつさんの話題ですものね、以後こちらにします。

    今日はこれから観劇なので、この後はちょっと遅くなりますけど・・。

    2008/02/27 18:15

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