満足度★★★★
続くこちらは「応用編」?奇しくも風蝕異人街と手の加え方が近いが、前半と後半を入れ替えたのが大きな特色。これによって教授の授業が延々と繰り返されている感が強調されて不気味さ倍増。「基礎編」の後に「応用編」な上演順が功を奏した感じ。また、不条理に思われる授業の内容も、何かの隠喩ではないか?とうがってみたり。あと、風蝕異人街は演技エリアの手前と奥で、長堀博物館は上手と下手で、前後の生徒を見せていたのも面白かった。
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2012/05/17 19:32
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