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図々しいZOO
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ブレイクアレッグ「
図々しいZOO
」の観てきた!クチコミとコメント
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unicorn(1870)
満足度
★★★
青テント
なかなか面白い。チラシの伊藤えみの衣装と表情が素敵。
ネタバレBOX
動物園と美術館近くのホームレス村が舞台。本名を隠した人々らの中に、俳優を目指して上京した哲夫(きだともかず)の姿を見た、哲夫の幼馴染で陶芸家を目指す美和(伊藤えみ)は、村の一員となる。哲夫と美和の関係に、美和に片思いする動物園職員の桜庭(高木俊)と桜庭に想いを寄せる美術館職員の春子(高野亜沙美)らの思惑が入り混じり、紆余曲折の末、美和はイタリア陶芸の巨匠のアシスタント(弟子)になるべく、日本を離れる…。
主軸は、哲夫と美和の想いだと思うけども、ちょっと印象が薄い。周りのキャラがよいせいかしらないけど、ちょっと感情移入しにくい。哲夫上京時(OP)の陶芸作品を渡すのとか、美和の衰弱→ゴリラ襲撃とか、二人の見せ場としていいシーンなんだけど…。
全体的に笑えるとこもあったのは良かったかな。ホームレス集団とかのキャラとか。特に、ロストさん(宮吉康夫)は演技もエピソードも○。
哲夫の上京後を描く際の影絵(美和の作品表現含む)も見てて面白い。春子役の高野亜沙美の、ダークでコメディな演技が一番良かった。
ただ、ロストさんの首吊りとか春子の弟・太郎(沼田大輔)への暴行とか、物語上の位置づけがよくわからない。舞台的にぼやけてみえた。マリオ(ちゃんてじょん)と女子高生の女の子は、存在が?だった。
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2012/04/07 01:26
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