ナルシグナル 公演情報 東京ネジ「ナルシグナル」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★

    ナルシグナルの意味
    「世の夫達は、奥様のシグナルに気が付いて欲しい。」

    たぶん、作家の佐々木なふみはこんなヒントからこの台本を書いたのだと察する。


    ん。(^0^)んじゃ、奥様方は夫のシグナルに気が付いているのだろうか?

    これって、考えれば考えるほどすんごく深いテーマなのだ。
    女性が女性である以上。男性が男性である以上、きっとお互いの事を理解しあうというのは難しいのかもしれないね。

    だって、性が違うのだから。。

    んじゃ、どーするの?って事になる訳だけれど、「話し合う」これしかないんだよね。
    だって相手に自分の事を解ってもらうにはひたすらコミュニケーションをとって伝達するしかないじゃん!(・・)

    黙ってても解るだろ?はありえないよね?


    佐々木なふみのヤンキーぶり、すんごく良かった!
    セリフと言い、仕草といい、座り方といい・・・・ああ、いるいる!そうゆうヤンキー(^0^)と感じるほど道に入ってました!

    ただ、煙草はちょっとね・・・いけてないっしょ!ワタクシ、煙草苦手だし。
    服が臭くなるし、髪にも付くし、匂いが。喉も痛くなるし。
    ちょっと考えて欲しかったなぁ~~。

    思わず消火器、取ってきてファイヤーマン気取りで、ぶわはっ!とプッシュしようかと迷ったくらい。


    作者は待てる人なんだろうか?

    「明日帰って来なくても、いつか帰ってくればいい」


    待つと言う行為、結構辛くないかい?(・・)

    逆バージョンなら嬉しかったりするけれど。。



    全体的な流れはグッドでした。

    笑えて、ちょっと切なくて、ちょっと温かい、そんな芝居。



    それにしても・・・篠本美帆!バカうけじゃね?(^0^)(^0^)/




    8

    2008/02/03 02:43

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  • おーじ>ああ、そうでした!二人羽織でしたっ!(^0^)
    学生の頃、良くやったのよね~、懐かしいですわ。

    2008/02/06 21:32

    二人羽織でしょうか・・?
    落語は余り詳しくないので自信ないのですが・・・。

    2008/02/06 12:38

    あははh--(^0^)  
    おーじ、そうじゃあなくって、あの落語の二人三脚のようなの・・・なんて言いましたか?
    後ろにもう一人居て顔は前の人の服の中に隠れているあれ・・・。

    何???

    2008/02/05 18:21

    そうですね・・・。

    話しかける行為、実はとても苦手なんです・・。

    ハイ、機会がありましたら、その時はお願いします。

    2008/02/05 14:05

    おーじ>次回は貴方も逢って話してみたら?
    役者や脚本家と話すって結構、オモチロおかしい事なんらす。

    脚本家と話すと色んな事が解って楽しいでしょ!(^0^)

    苦手でしょ?人様に話しかける行為。
    ワタクシ、まったく平気!
    聞きたいことが山積みだったら、ハアハア言いながら聞いちゃうもんねー、流石に涎は垂らさないです。犬じゃあないから・・。

    今度、聞きたいことがあったら、ワタクシに言ってみて!
    おーじの後ろから亡霊のごとく聞き出してあげるからーーー!(^0^)

    落語でそんなのありましたよね?
    後ろ手は顔を隠して手だけニョキっと出して、蕎麦食べさせる落語。
    あれ、何て言うのでしたっけ?(・・)

    2008/02/04 23:51

    やっぱり役者さんなんですね、素晴らしい!
    あの役柄からは想像しにくいですけど、きっと素顔は丁寧な対応をされる方だろうなと思っていました。

    それにしても・・・。
    ビックリです・・。

    2008/02/04 18:23

    おーじ>こんこんち!(^0^)

    そうなんですのよ、おーじ。
    ま・まさか・・?!って感じでしょう?
    ワタクシも意外でびつくりでしたっ!

    キャストを確認したら、脚本家とヤンキーママが一緒やん。

    演技力ですわね。
    歩き方、話し方、メイク、前かがりの首。どれをとってもまんまでしょう?

    もう、ワタクシの好奇心は蛇頭のごとく、むっくり起き上がってしまったのでした。
    案の定、そう、貴方のご想像通りに早速薬局、逢いに行きましたわ。

    非常に腰の低い丁寧なヤンキーとは似ても似つかぬ真逆の女性でしたよ。
    すんごく笑えたのはあのヤンキーメイクで敬語を使われると・・・
    なんですか、ワタクシが「姐サン!」と呼ばれてるようで、滑稽でしたっ!

    2008/02/04 14:57

    こんにちは!

    あのヤンキーの女性が作者なんですか!?
    ちょっとビックリです・・・。

    2008/02/04 13:10

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