満足度★★★
だまされた何だったんだろう?最後の約20分は。理解し難い。周りで渦巻く笑いとは裏腹に私の内部には怒りのようなものがこみあがる。(常連への媚びにはうんざり。)気を取り直してさあラストはいかに!と期したところで終幕。このエンディングにはただ唖然とするしかなく、ほとんど何の感慨も残らなかった。最後の二人コントとエンディングを除けばまあまあ面白くそこそこに楽しめたが、果たして「今年はこの作品一本に全力を注ぎ」「私たちの考える最も妥協なく心を揺さぶる作品作りを試み」たようにはまるで感じられない作品だった。ただの宣伝文句だったらしい。
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2012/03/18 02:09
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