満足度★★★★
ダンスロマネスク!「アルジェの男」 さすが"人間ドラマ"の柴田先生作品。見ごたえのあるドラマと生き生きとしたキャラクタ...でも、主人公が殺されて幕というのは、大劇場以外の公演でお願いしたいと思う。直後にカーテンコールやフィナーレがないので、十分な拍手ができない欲求不満を抱えたまま休憩に突入というのは、ちょいと悲しい「ダンスロマネスク」 「ノートルダムの鐘」の場面が出色。霧矢カジモドの醜さが絶妙。 「Baila!踊れ」、スタンダードナンバーのメドレー。ラテンアレンジで楽しい場面であった。
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2011/12/27 12:21
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