満足度★
エンタテイメント失格。テーマをエンタテイメントにしきれずに終わった印象。話を進めることが目的になってしまい、台詞はもちろん物語への気遣いがほぼ感じられない。これが「現代っ子のエンタテイメント」だと言うならば、語るに落ちる。役者陣に関しても、まったく覇気が感じられず、舞台に上がる意味を見出せない。桜美林大学の佐賀モトキが一人気を吐いた。一人では手遅れなんだけど。こんなに長い75分もなかった。作・演出である目崎剛の前作『FIRE LIGHT』に希望を持てただけに、今回の失望は取り返しのつかないくらい大きい。
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2007/12/24 00:49
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2007/12/28 12:02
2007/12/26 02:11
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ぜひアフタートークをしましょう。