満足度★★★★
仰け反って笑った!
オープニングのショーがいい。
これがあるのとないのとでは随分と印象が変わる。
火事と喧嘩は江戸の華、そのまた火消しは江戸の華。
つーだけあって、勢いとテンポのあるお茶目なストーリーでした!
赤穂狸と吉良狐、天下分けめの騙試合をネタにしたようで、狐が夜な夜な火付けをし、ごんべい(狸)とごんべい衆(火消し)がそれを対峙するという設定。
その中でお笑いあり、ごんべいとまといの恋のゆくえあり、ごんべい衆の親衛隊あり、結構、バカバカしい。
バカバカしいが、その中にちょっぴり真面目な展開も混ざって中々いい。
いあ、上々いい。
いあいあ、すんごくいい!(^0^)
お凛を狐達が追いかけるシーン。
笑った!笑った!仰け反って笑ってしまったっ!
もっと笑ったら、転がってしまったかも。
笑いのセンスはワタクシ好みでしたねー。
狐の渡る仕草がとにかくおもろい。
お台場も行かなくちゃ!(^-^)